他社はSNSを活用して効果を上げているという事実
ここで質問です。
SNSを「効果的に」使っただけで、どこにでもある会社が躍進したという事実をご存知でしょうか?
もし、今から無料で集客し、販売を増加させる方法をおさがしなら、SNSは非常に効果的です。
大手企業も中小企業も個人事業主も、ここ数年で「SNS集客」の稼働率が上がって来ています。
ここでデータを紹介します。
直近2年間のまでのデータです。 ※この文章は2017年10月31日に書きました。
Facebookは、国内ユーザー数が2,400万人から、2,700万人に増えました。
Twitterは、国内ユーザーが3,500万人から4,000万人に増えました。
Instagramは、国内ユーザーが1,200万人から16,00万人に増えました。
使用者が増えただけではありません。
月間アクティブ率も全て増加しています。
Facebookは、53.1% → 56.1%
Twitterは、60.5% → 70.2%
Instagramは、76.7% → 84.7%
同じく直近2年間のデータです。
つまり、この2年間だけで見ても、使用者そのものの母数も、利用頻度も増えています。
逆に言えば、とてもチャンスであり、正しく使えば多くの見込み客へのリーチ(接触)が可能になるのです。
集客においてこれを逃す手はありません。
Line@の開封率はメルマガの20倍
企業のお知らせもメルマガから、LINE@に切り替えている会社も多いです。
なぜなら、LINE@はメールの20倍以上も開封率が高く、
月間アクティブ率も、70.8% → 96.6%と同じく増加しています。
知らなければ、わざわざLINE@を使おうとも思わないはずです。
「知っているかいないか」だけでも、とても大きな差がついてしまうのが、この現代における戦略であり、戦術なのです。
「LINE@は法人では使いづらい」と有利なツールを使わないようでは、競合他社に見込み客を奪われてしまします。
なぜこれほどまでにSNSの稼働率・使用率が上がるのか?
単純に、効果があるからです。
企業は、効果が見込めるからこそ、CMや広告を打ちます。
しかし、今の不景気に、そんなリスキーなこともできません。
今、SNSが注目を集めているのは、無料で集客ができ、セールスができるからです。
そのSNS使い方は間違ってませんか?
こう話すと「既に当社はSNSを導入しています」という声が聞こえてきます。
でも、そのやり方で効果は出ていますか?
一例ですが、Facebook社 が Instagramを買収し、同時投稿されるようになりました。
一見楽なようにも見えますが、これをすると、双方一回の投稿あたりのレスポンスがかなり落ちます。
なぜなら、InstagramとFacebookでは、読者層もまるで違います。
いたずらに投稿を増やせば良いというわけではありません。
正しいやり方はあります。どうせ導入するなら効果的に活用したくありませんか?
このSNSコンサルティングで可能になること。
- 特定のページにアクセスを集中させる広告効果。
- 1投稿で平均レスポンスを1,5倍に引き上げる方法。
- 購入前から見込み客をファンにさせる方法。
- 一気に商品やサービスが拡散する手法。
- 企業、個人、商品のブランド力の向上。
時代に合ったツールを活用しなければ、その時代の流れから企業は取り残されてしまいます。
その中で見込み客に見つけてもらうには、ターゲットである見込み客が見つけやすいように活用する必要があります。
しかし、情報発信において使ってはいけない手法もあります。
下手に使えば企業イメージも悪くなるでしょう。
逆に、普通に正しく使い続ければ、顧客を作り出し続けてくれる打出の小槌となるのです。
こちらのコンサルは、企業様のみならず、個人事業主の方や起業予定の方からも多くご相談をいただいております。
効果のある正しい「SNS集客」の方法を御社のビジネスにご活用ください。
