あなたの新規事業が実数にして9割近く失敗する理由
決して絶望しないでください。
会社の存亡をかけて新規事業を立ち上げる経営者は多いです。
そして、大多数が半年以内に頓挫します。
経営者を救う手がここにあります。ぜひ御覧ください。
日本政策金融公庫の調べでは、この10年以内に新規事業を立ち上げた会社は約4割になりますが、
その成功率は90年代初頭のバブル期で37%、95年以降の不景気で28%、現在では20%を切ります。
下記は米国のスタートアップ企業200社以上の成功と失敗の要因を探った調査です。
分析結果
- タイミング 42%
- チームの実行力 32%
- アイデア 28%
- ビジネスモデル 24%
- 資金 14%
条件は重なるため、すべてで100%になりません
失敗要因の大半が、タイミングを逸し、組織としての行動を誤ることからきています。
アイデアやビジネスモデルも含めたマーケティング上の失敗が占める割合も見逃せません。
この新規立ち上げの時、多くの会社は間違います。
ノウハウを知らないのです。
顧客への追加販売の機会を持とうとさえしません。
顧客側からも「買う機会」がなくなり、売り上げの機会を失います。
ビジネスでの最大の失敗は、「機会損失」です。
マーケティングを知らないことが、相対的に凄まじい機会損失になり売れるはずのものまで売ることが出来ません。
そして、間違った行動を加速させます。
例えば、
- 商品PR用のLP(ランディングページ)とホームページを新設
- 間違ったライティングで反応率も低く、アクセスもわずか
- 見込み客の見つけ方もわからずに「なんとなく」で広告を出稿
- うまくセールスができない(そもそもセールスすらさせてもらえない)
そうしている間にやる気も低下。会社全体の士気も下がる。
気づけば、新規事業が今年一番の負債になったりするのです。
新規事業をやるには、「すべて一連のプロモーション」を理解した上で始めなければ成功率は下がります。
しかし、いいお知らせもあります。
「これから立ち上げる」段階でマーケティングを構築すれば、無駄撃ちをせずに済むのです。
すでにぐちゃぐちゃになった絵より、真っ白の何も描かれていないキャンパスの方が描きやすいのに似ています。
この新規事業のコンサルでは、以下が可能となります。
- 無駄なコストを抑えることができ、大きな節約になる
- お客様の購入の入り口から出口までの一連の流れを意図して構築できる
- 意図された戦略で、お客様をリピーターに育てることができます
- 他社では真似できないマーケティング手法で、最初からロケットスタートを切ることができ、その後も売り上げを安定して伸ばしていくことができます
- サイトやLPの作成から広告の最適化、コピーライティングやアクセスアップやその他諸々、必要なすべてのマーケティングを盛り込んで売り上げの最大化を達成します。
新規を立ち上げて、「最初から」うまく売り上げたいのなら、試行錯誤する前に、一度ご相談ください。
